経営コンサル日誌

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日記

タイミングが全て。は、過言ではない。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

物事には「タイミング」があります。
同じ物事でもタイミングひとつで
通ることもあれば、
機を逸すこともあります。

それだけ、
タイミングを捉えているか否かで
大きく結果を左右するのは
誰の目に見ても明らかでしょう。

たとえば、コレ。
ちょっと目を通していただけますか?

http://grass-ex.jp/Lo30/13481

事の背景はわかりかねますが、
タイミングの観点から見れば、
機を逸しているわけでは決してない
ことが明らかでしょう。

観客動員は順調に増えている。
東京五輪が控えている。

であれば、スタジアムの改修は
多くの人にとって
やらないよりもやった方が
得なのは明らかですから、
改修案は通りやすいですし、
タイミングとしては今がベスト、
ではないでしょうか。


昨日のメルマガでの結論として、
このようなことをお伝えしました。

「コンサルは我慢の職業である」と。

これは、
コンサルという職業柄身につきやすい
能力や特性は、
時として現場スタッフのそれらとは
乖離しやすい傾向にある。

故に、
「自分はできるが相手は出来ない、
それはなぜ?許せない。」
という思考になってはマズい。

毎日取り組んでいることも違えば、
思考も習慣も違って当たり前。
その「違う前提」に立たねばならない。

だからこそ、
「コンサルは我慢の職業」とも
言えるわけです。
お分かりになりますよね?

この「我慢」は、
コンサルの他の場面においても
かなり必須の要素になってきます。

それが、「タイミングを計る時」です。
———————————————–


コンサルタントは、
その依頼目的に応じて
クライアントに様々な提案を行います。

もちろん、
実行されないよりもしてくれる方が、
嫌々実行されるよりも、
納得して実行してくれる方がいい。
なぜなら【成功確率】が違うから。

もうお分かりですよね。
コンサルティングにおける提案も、
【タイミング次第】で

結果は180度変わると言っていい
——————————————

ということ。

もちろん、伝え方もありますが、
伝えるタイミングによっては

「嫌々実行」にもなるし、
「納得して実行」にもなるし、
「嬉々として実行」にもなるし、
「そもそも実行しない」になる
のかもしれない。

そう。
伝えるタイミングを計る必要がある。
タイミングによっては
理解できない場合もありますから。

それは
社長の機嫌の場合もあるし、
社長の理解度の場合もあるし、
社長の成熟度合にもよるかもしれない。

機をみる。よく見る。

これが読めないと厳しいです。
だから、読めない人は読む練習を。
読む力は後天的に身につきます。
それには練習しかないのです。
練習して確認するしかないのです。

あってたかな?
ズレてたかな?

と、確認するのです。

では。

NISHI

-日記

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