経営コンサル日誌

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日記

便利理論の「圧縮付加」。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

「彗星のように現れた」

なんて言葉がありますが、
非常に誤解を生みやすい言葉
ですよね。

この言葉の使われ方としては、
スター的存在が突如として、
一夜にして現れ…
という場面で使われることが
ほとんどではと思います。

で、
「一夜にしてスターになる」
なんてことはあり得なくて、
後から振り返ってみると、
しかるべき実力を持ち合わせ
しかるべきタイミングで
登場すべくして登場している。

そこには理由もあるし、
地下に潜る時間だって
相当長いのです。

その時期を人は
「下積み」やら
「修業期間」やら
「潜伏期間」など
さまざまな表現をしますが、
そういう期間があるのです。

時間の長短はありますし、
どこまでをその期間に
するかもありますが、
誰にもあるものです。

そこで
クライアントのスタッフを
ずーーーーっと見ていると
彗星の如く現れたような
「伸びるスタッフ」の
絶対的共通項が1つあります。

それは、

圧縮付加。
———-

これしかないです。


圧縮付加とは、
元々「小売業コンサル」で
使われる方法でして、

これは単位面積当たりで
陳列するアイテム数を
ぎゅっと圧縮してたくさん
並べるようにしてみる。
高く積んでみたりですね。

ま、ドンキの売場を
想像していただくと
わかりやすいのでは
ないでしょうか?
所せまく、高く、売る。
あんな感じです。

この圧縮付加をすると、
見た目にもボリューム感が出て
商品の魅力度が上がり、
結果、売上も上がるというもの。
これが圧縮付加という方法です。


そこで、
この圧縮付加理論ですが、
小売業はもちろんのこと、
実は人材育成にも応用されます。

今ではこちらの方が
重要度が高くなっている
のではないでしょうか?

つまり、方法は単純で、

仕事を思いっきり突っ込めば、伸びる
——————————————–

ということ。

はい。実に根性論なやり方です。
しかし、前半でお伝えした通り、
これが伸びる一番の近道。

繰り返しますが、
クライアントのスタッフでも
劇的に伸びている人を見ると、
例外なくこの道を通っています。

1つの部門の責任者になったり、
新規事業責任者になったり、
否応なく仕事せざるを得ない
時期を必ず通っている。
ホント、例外ないです。

と、いうことは、
この圧縮付加の観点、
色々に応用できますよね。

スタッフの育成、
スタッフの見極め、
そして自分自身の育成…。

本当は誰にでもできること
なのですが、
本当に誰もやりたがらない
不思議なこと。それが圧縮付加。

まずは
ご自身に試されてみては
いかがでしょうか?

本当、例外なく、です。

では。

NISHI

-日記

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