経営コンサル日誌

NISHIコンサル日誌のバックナンバーブログです。

日記

どうすれば悪い客層が来るのかがよくわかる記事です。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

これは久々にヒドイ記事。

たぶん、書いた本人にも
その自覚はないのでしょうが。

http://grass-ex.jp/Lo30/13411

そもそも
無料によいもわるいもありません。
ただ、無料なだけです。

この記事が特筆してひどいのは、
そもそも「無料=罠」という前提。
企業は「無料という方法」を
客を「騙すために使っている」という
前提に立っていること。

確かに、
「無料で客を釣ろう」
「高いモノを売りつけてやろう」
「騙してやろう」
なんて未だに思っている企業は
まだまだ一定数以上いるでしょう。

最近は見ませんが、
おそらく田舎の方だと
ご年配向けの
典型的な詐欺商売って
未だにありますよね。

健康食品の無料販売や
お話を聞いてあげ、
布団などの高額商品を売って
後はトンズラ…。
こういう商売って、
騙すことを前提にやっている
わけですから、

しかし、
無料にするのはむしろ、
体験してもらったり
試してもらったりするための
企業努力に他なりません。

ですから、十把一絡げに
「無料=罠」と等式で
結びつけるのは
いかがなものかと思います。


で、今日お伝えしたいのは、
何もこの記事への文句では
決してありません。
(いや、少しはあるか…)

今って、少し調べれば
それこそ情報なんて
無料で簡単にアクセスできますし、
消費者は賢くなっている。
もちろん、
騙せるとか騙せないという
そういう話ではなく。

それに、
前からお伝えしていますが、
今って

熱量が伝わりやすい時代
———————

です。

それはもう明らかに、
企業側(売り手)の思惑が
伝わりやすくなっている。

と、いうことはですよ、

無料という方法を
「騙して売りつけてやろう」
という企業には

「騙されまい、奪ってやる」
という客しか来ないし、
結果、長続きしない。

きれいごとでも何でもなく、
誰も喜ばないわけです。


ここからわかるように、
「無料」という方法ひとつとっても
表面的に捉えないこと。

何度もお伝えしますが、
使う側の前提によって、
同じ無料でも中身が全く違いますし、
もたらされる結果も天地の差が出ます。

これ、意識しているか否かで
客層が180度変わりますよ。

わかりますよね?
「無料で使い倒してやろう」
なんて客は来ない方がいいのです。

それは客ではありません。

まだ客ではない「見込客」ですら、
その「定義」は、

お金を払って悩みを解決したい人
—————————-

ですから。

では。

NISHI

-日記

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