経営コンサル日誌

NISHIコンサル日誌のバックナンバーブログです。

日記

もしも明日、世界が一変するならば。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

このメルマガでは、
いや、他のメルマガでも
ブログでも本でも何でも
そうでしょうが、

セオリー的なこと
——————-

をお伝えしていると思います。

「原則に従うとこうですよ」
「よくある傾向はこうですよ」
「この方法が成功確率が高いですよ」

という、
今すぐとちょっと先、だいぶ先の
短中長期の時間軸を含め、
セオリー的なことをお伝えして
います。それが普通です。

ただ、
このメルマガの読者の方は、
もうちょっとその先と言いますか、
いや、真逆のことも意識して
いただきたいたですし、
それができると思っております。

ちょっと、この記事を見てみましょう。

http://grass-ex.jp/Lo30/13341

「100年人生は戦争くらい起きると
 考えよう」

というタイトルの記事ですが、
ま、タイトルだけでも十分ですね。

もちろん、
この記事の中身がないというわけでは
決してありません。
読んで頂ければ、人それぞれ感じることも
違うでしょうからよいと思います。

いや、タイトルだけでいいと
申し上げたのは、
昔聞いた話で、こんな話がずっと
頭の片隅に残っているからです。


それはある老舗の酒造メーカーの話。
直接、そのメーカーの方から友人が
聞いたまた聞きの話ですが、
こんな話なんです。

その酒造メーカーは、
代々続く老舗の酒蔵というだけあり、
その歴史はなんと数百年にものぼります。

その酒造メーカーでは、
代々当主に課せられた使命がありまして、
代々それを守っているわけです。

その使命とは、日記。
————————

日記を書き続けることで、
代替わりの際には、
先代までの「すべての日記」を
当主が見ることも義務付けられています。

数百年の歴史をざっと見ていて、
その当主がよく理解したことが、

世界は、一気に、ごろっと、変わる。
———————————————-

これです。

冒頭の記事のように
戦争が起きることもありますし、
突然のデフォルトで今の貨幣価値が
一気に毀損する可能性もある。

ある日、一夜にして、突然、です。

そういう「世界の一変」って当然、
予測できるものもあれば、
予測できないものもあります。

と、なれば、できることは2つ。
予測できるものに対しては
予測し、備える。
予測できないものに対しては、
可能な限りは予測しながらも、
変化対応できる思考と姿勢を
身につけること。

これくらいでしょう。

でね、ここで冒頭の話に戻ります。
このメルマガでもご多分に漏れず、
セオリー的なモノをお伝えしている
わけですが、
その逆のことも意識して欲しいのです。

つまり、
セオリー的なことがわかれば、
非セオリー的なことも本来わかるはず。
真逆のものもあるということ。

いや、
抽象的な話でも精神論でもなく、
物事を二面以上から捉える癖を
つけることができれば、
変化対応は絶対に行いやすい。

その点、
多面的に物事を検証することが
必要な職業であるコンサルは、
日常的にその筋力を鍛えることが
出来る職業でもあります。
つまり、一石二鳥の職業でもある。

そのためにできることは、
物事を多面的に捉えるべく、
まず、セオリーを押さえる事。

では。

NISHI

-日記

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