経営コンサル日誌

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日記

ピンチに強い経営者の1つの特徴。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

ちょっとこちら。
何気に良記事だと思います。
内容は簡単。見てみてください。

http://grass-ex.jp/Lo30/13171

読んでいただけました?
それでは、解説しましょう。

内容としてはよくある
「倒産寸前からのV字回復系」の話。

そこに「クラウドファンディング」を
絡めたモノですから、
ありがちな記事とも言えますよね。

では、
「なぜ、取り上げたか?」ですが、
記事中にあるこの一文から
その背景を類推してみましょう。

==
一か八かのクラウドファンディングで
1100人から4200万円を調達
==

ここなんですが、
社長自身は「一か八か」なんて一言も
言っていないように思われます。

が、クラウドファンディングに対し、
「正直、胡散臭いと思っていた(笑)」
と言っているくらいですから
半信半疑だったのは確かでしょうし、
状況が状況ですから、
藁をもすがる「一か八か状態だった」のは
それはそれで確かかもしれません。

で、私、この社長の思考を
行間から読み解いていきますと、
こんなことを感じます。それは。

割とピンチに強いタイプではないか?
——————————————–

ということ。

「そんなの普通じゃない?」

と、思われたあなた。
はい、その通りです。普通です。

でも、その根拠は一体何でしょう?
ピンチに強いと思う根拠は何でしょう?

卵が先か鶏が先かは不明ですが、
私はこの辺りに感じるわけです。

1つは、

==
飲食店の新たな集客モデルにもなると
思いました。
資金調達だけでなく、
ファンを増やすための強みにもなるわけです。
==

で、もう1つは、

==
加えて、
出資者の大半がサバ好きで
同社の理念に共感した人であることから、
マーケットニーズがあるのかどうか、
確かめられるという狙いもあった。
==

これら2つです。

どうでしょう。
クラウドファンディングって、
人によっては
「単なる資金調達の手段」としてしか
捉えられない人の方が
未だに多いのではないでしょうか?

先ほどもお伝えしました。
一か八かは社長の言葉じゃないし、
卵が先か鶏が先かはわからない。

ただ、
クラウドファンディングそのものを
少なくとも

・資金調達
・集客、ブランド化装置
・マーケットニーズ調査

の3つの側面から
捉えることが出来ていますよね。

物事を一面からではなく、
多面的に見ることの出来る人。

物事の一機能に振り回されるでなく、
本質的な機能を掴むことが出来る人。

こういう人が、
「ピンチに強い人の特徴」では
ないかと思うのです。

一面からだけでなく多面で見れ、
本質的な機能を見出し掴める人。

こう言う人は、
時代が変わろうが
ツールが変わろうが、
変化対応が出来る人なのです。

そう。この記事は
クラウドファンディングがどうこう、
という記事ではなく、

「ピンチに強くなるためには、
一体、何をすればいいのか?」

について、
割と大きなヒントになる記事なのです。

ちっとも「一か八か」ではなかったのです。

では。

NISHI

-日記

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