経営コンサル日誌

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日記

今の時代、参入するなら導入期なワケ。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

先日は
非稼ぐ4類型セミナーをしましたが、
改めて感じるのは
ニオイって大事だなと。

何のニオイか?

当然、市場が拡大するニオイ、です。
—————————————-

一番、後になって悔しいのは
「これが来る!」とわかっていても
何だかんだ理由と言う名の言い訳を
わざわざこしらえてやらないこと。

結果、
「あぁ…あの時やっていれば…」と、
何とも言えない後悔に苛まれる。
これはツライし、この怒りって
どこにもやり場がない。
どう考えても嫌ですよね。

でね、
こういった「次の波を予測する」
というのは肌感覚で感じるものでも
ありますが、やっぱり
なんとなーくでぼーっと過ごしては
肌のセンサーでその波をキャッチする
なんてできません。
あなたが天才ならいいですけどね。

でも、です。
凡人でも「この理論」を頭に入れて
仮説と検証を繰り返していけば、
少なくとも不感症にはならない。
そんな理論がありまして、それは

ライフサイクルです。
——————–

このライフサイクル、
セミナーで話すとたいてい
反応がバラバラで、
馴染みある人とない人に
ハッキリと分かれていきます。
が、使えます。

簡単におさらいしておきますと、
人間が生まれて成長し、
老いて死んでいくのと同じように、
企業や市場にも栄枯盛衰はある。
それを、

導入期
成長期
成熟期
衰退期

と、基本的に4つのフェーズに
分けることができるというもの。

当該企業や市場がどのフェーズに
いるのかによって、
客の特性もあるべき商品や攻め方も
まーったく変わってきます。

なので、
それぞれのフェーズの特性を踏まえ、
自社がどの位置にいるのかによって
各要素を事前にチューニングしないと
いけなくなってくる。
そんな感じです。

今回、非加瀬具4類型で話したものは
全部、成長期手前の導入期あたりに
位置しています。

ここ、大事なポイントです。

この【導入期の性格】が
ひと昔前とは異なっている。
—————————–

そう捉えてよいと思います。

理由としては簡単で、
起業コストも販促コストも、
やり方次第ではありますが
劇的に下がっているから。

店舗はいらないし、
決済まわりも整備されている。

ひと昔前でしたら
便利な諸々のツールなんて
ありませんでしたし、
店舗ビジネスがメインの
時代であれば、
なおのこと資金体力が必要。

この場合、何がキツイって
導入期に参入しちゃうと、
その導入期がすぐに抜けて
成長期に入ればいいですけど、
そうは問屋が卸さない。

導入期って、
市場も商品も企業もすべて
認知度が低い状態ですから、
認知度を上げるために
広告を打つわけで、
そこには我慢と資金体力が必要。

その我慢比べに勝てば官軍だし、
負ければ当然終わりですから
かなりリスキーな勝負なんです。

それに比べれば、
起業コストは低い、
決済まわりなどツールは充実、
テストもしやすいってなると、
導入期の意味合いは全く違ってくる。

以前は成長期前半に参入が
利益を多くとれるタイミングでしたが、
それよりちょっと早い方がいい。
それは間違いなく言えるかと思います。

さ、あなたはどうします?

では。

NISHI

-日記

執筆者:


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