経営コンサル日誌

NISHIコンサル日誌のバックナンバーブログです。

日記

商売における好循環、悪循環の分岐点。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

今日はこちらの記事から
私の経験上のプラスαを
お伝えしていきましょうか。

行間の情報といいますか、
あまり注目されないけど
大事と思われるポイントを
あわせて。

コチラです。

http://grass-ex.jp/Lo30/12821

ここでは
カフェ経営の成功のポイントを
以下の3つに集約させています。

?場所
?営業計画(コンセプト)
?オープン後の微調整

この3つのようです。

このポイント、
的確だと思いますよ。

やっぱ店舗商売では
立地選定は最重要項目。
船井流の差別化の8要素でも
最も上位に来るのがこの立地。

ある大手チェーンでも
内部の数値分析をしていると、
この立地選定の基準が
ちゃんと継承されなかった店舗って
利益率を中心とした各指標が
軒並みダウンしましたから。

この記事では坪効率や
売上高家賃比率などを使って
いるとは思いますが、
上手く行っているお店は数値上、
明確な指標があるんですよ。
そこを死守するわけです。

で、個人的にはひとつ、
3つのポイントには集約されて
いませんが、押さえておきたい
注目ポイントだと思うのがココ。

==
流行を追うのではなく、
私自身がわくわくする
店にすること
==

このくだりです。

「わくわく」って言葉は
非常に語弊があるといいますか、
受け手によって曲解されがちで
都合良く使われがちな
「便利ワード」の1つですので、

わくわく=◎

とは到底思えません。

むしろ、判断を誤ることの方が
多いのではないかと思うほど。
「わくわくに従う」という感覚は
結構弊害があると思います。

ただ、個人的には
「自分がわくわくする店」を
「自腹切ってでも行きたくなる店」
と置き換えるとしっくりきます。

この記事でも、

==
プロデュースを依頼されても、
丁重にお断りすることがあります。
それは、おカネはいくらでも出すから
従業員を雇いオーナーになりたい。

自らは店に立たず、苦労せず、
ただ儲かればいい。

そういう方は絶対長続きしないんです。
==

とありますが、あえて乱暴に
商売を2種類にわけるとすれば、

・流行モノで
 商品に思い入れゼロでOKな商売

・流行モノではなく、
 商品知識や思い入れが必要な商売

の2種類に分けられるかと。

この記事の商売もそうですが、
後者に当てはまる商売では特に、
自分がわくわく、言い換えますと、

自腹を切ってでも行きたくなる
お店や商品をつくるって
忘れがちな重要ポイントですよ。

後者に当てはまるクライアントに
対応する場合、

「焦って流行モノに手を出していない?」

その辺を問いかける必要があります。

焦ってコンセプトからズレると、
たいてい悪循環にハマります。

そこからのリカバリーは相当大変。
ならば事前に問いかけた方がいい
わけです。

では。

NISHI

-日記

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