経営コンサル日誌

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日記

2種類のビジネスケーススタディ。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

ビジネスやコンサルに活かす
ケーススタディには、
実は【2種類】あります。

1つは、
戦略戦術的ケーススタディ。

昨日のキーエンスの例なんかは
まさにこれですね。
ま、メルマガでお伝えした内容は
フレームや細かい戦術の話ではなく、
戦略の根っことなる部分でしたが。

それにしても
製造業で営業利益率が50%を
超えるって、やっぱエグイす。

話を戻します。

もう1種類のケーススタディ、
それは、

感情のケーススタディ
—————————

です。

たとえば、ですが、
こちらを見ていただいた方が
早いと思います。
記事の前半を見るだけでも、
その意味はおわかりになって
いただけるかと思います。

コチラ。

http://grass-ex.jp/Lo30/12751

こういう回顧録といいますか、
過去を振り返っての記録や記事って
別に当事者本人が書いているわけでは
ありませんし、
仮に当事者本人が書いていたとしても、
それが正確かどうかはわかりません。

いや、むしろ後者の方が
正確性に欠けることが多いかと。
多分に思い出補正されていますから。

故に、外部の方が書かれた
この手の記事には、
意外と頭に入れておくべき点が
多分に含まれているものです。


そこで、この手の記事の見方、
感情のケーススタディとしての
視点の持ち方ですが、【ここ】を見ます。

それは、

分岐点
——-

です。

==
・【どの場面】の
・【どういった判断】が
・【どういった結果】を
 もたらしたのか?
==

これを見てストックして、
血肉にしていくのです。

この場合、運命の分岐点は、

「出資比率に固執したこと」
かもしれませんし、

「見返すエネルギーを使って
 始めたビジネスが、
 いつしか利益を出すという
 本来の目的からそれ、
 見返すことそのものが
 目的になっていった瞬間」
かもしれませんし、

「そもそも目のつけどころが
 よくなかった」
かもしれません。

運命の分岐点はありますが、
その要因や因果関係は
複雑に絡み合ったもの。

だから、
1つ1つ、「これかな?」と思える
分岐点を収集していく。
収集し「血肉」になった「判断力」が
ビジネスマンとして自分の身を、
コンサルとして社長の身を
助ける元となりますから。


ビジネスでもコンサルでも
いや、誰だってそうですが、
日々、選択と決断の中で生きています。

お昼に何を食べるか?
あの商品を買うべきか否か?
このセミナーに行くべきか否か?
気に食わない飲み会があるが…

などなど、
ビジネスでもプライベートでも
たくさんの選択とそれに伴う
決断が付随してきます。

ただ、
これらの選択と決断が
「些細なもの」とは言いませんが、
やはり、大事な決断が目の前に迫る
場面は少なからずやってきます。

特に、
経営者の場合はそれが多い。
かつ、その判断は一瞬。
スピードが求められます。
もうホント、一瞬。

その一瞬の判断において、
光につながるのか
それとも闇に落ちるのか。
生殺与奪の権を握る選択が
多々あるんですよ。

戦略戦術的ケーススタディ
だけでなく、
感情のケーススタディも、
血肉にすべしな理由です。

では。

NISHI

-日記

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