経営コンサル日誌

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日記

「3桁把握」で自らを「省エネ化」せよ。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

昨日はカーブスの記事を
取り上げてのメルマガでしたが、
そこからコンサルとしての

【思考トレーニング方法の基本】

を1つ思い出しましたので、
今日はそれをご紹介しようかと。
訓練法としては基本的ですが、
意外とかなり使えると思いますよ。


昨日は
全体の売上を店舗数で割り、
単店当りの売上にならして考える、
という方法をとりましたが、
ビジネスシーンで数字を
捉える時に大事なことは

あいまいさ
————–

なんですよね。
意外かもしれませんが。

もちろん、
「あいまい」といっても
「不正確に」という意味では
決してありません。

1桁の単位まで細かく
数字を把握する必要はなく、
だいたい、でいいということ。

もう少しだけ具体的に
言いますと、

3桁
—–

で捉えればいいのです。

思い出してみてください。
昨日も売上高を捉えるのに
3桁で捉えていましたよね?
それで十分。
細かく捉えることに
執着する必要はないのです。

3桁で捉える癖をつけると、
数字の把握自体がしやすく
なるのはもちろんですが、
もう1つ、よい効果があります。

それは「省エネ」です。
————————–

コンサルでも
一般のビジネスパーソンでも
案件が重なってくると、
それだけ思考も身体も
負担が多くなります。

と、いうことは工夫が必要で、
使わなくていい脳メモリを
使わないようにし、
使うべきところに脳メモリを
使うようにする。

この発想が必要になりますし、
そうしないと多くの案件を
こなしていくことは難しい。

古くからの古典的な
中小企業向けコンサルですと、
毎月毎月顧客を1件1件まわり、
経営者と1対1の真剣勝負を
繰り返します。

それと同時にコンサル自身の
個人粗利アップは必須ですから、
案件は増やしていく必要がある。

と、なりますと、
この方法のままでは
稼働時間をMAXまで高める方向に
どうしても行ってしまいがち。

時間的限界もすぐに来ますから、
仕入の時間も中々確保できず、
賞味期限は目減りする一方。

それに、何より
心身の疲労の蓄積は相当なもの。
年齢の経過とともにつぶれる
コンサルが多いのも納得できます。

と、なりますと、
自ら崖に行進するのではなく、
自らの身を自ら守る必要がある。

その方法が、
「ビジネスモデルを変えること」と
「思考と身体の省エネ化」の2つに
なるのです。

特に、
一般的ビジネスパーソンの場合、
自らのビジネスモデルの変更は
難しいでしょうから、
せめて思考と身体の省エネ化には
取り組むことは必須ではないかと。

そのためにも
まず、「3桁で捉える癖づけ」は
思考トレーニング方法としても、
自らの省エネ化に対しても、
有効な手段ではないかと思います。

では。

NISHI

-日記

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