経営コンサル日誌

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日記

採用が難しい時代だからこそ身につけるべき能力とは?

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

ホント、人来ませんよね。
いや、お客さんではなく、
採用で人が、です。

業種的に不人気寄りの
業種ならなおのこと。

「誰かいません?」

的な話には毎度なります。

普段、社長と言う人種と
特に話す機会がない人でも、
お店に入ると感じませんか?

「よくこれで採用したな…」

という人、意外と多い。

先日も打合せで飲食店へ
ランチに入った時のこと。
13時半頃でしたので、
当然ピークタイムは過ぎている。

店員が中々来ない。
奥でボーーっとしている。
ようやく注文をとったと
思ったら、

「○○は売り切れです」

と、
魂の抜けた気のない返事で
少ないメニューの残数すら
把握していない有様。
繰り返しますが、完全に
ピークタイムは過ぎています。

極めつけは、
私が注文したメニューを
全く別の客に持っていき、

「(店長が)ここに持っていけと
 言ったから…」

と、人のせい。

年齢を想像するに、
齢40代中盤から50代前半、
といったところでしょうか。
今まで何していたんでしょうね…。


さて、
いくら仕方なくとはいえ
このレベルの人を採用しなければ
ならないほど人材難のこの時代。

外国人活用やAI化など、
人材難を解消する代替手法は
兆しを見せてきていますが、
より浸透していくには
まだ少し時間はかかるかと。
読めない部分も多いですし。

では今、コンサルとしても
ビジネスマンとしても、
身につけられること、
身につけるべきなことは何か?

そのひとつとしては、
翻訳能力かと思います。
———–

もちろん、
各種外国言語を日本語に、
というわけではありません。

ここでいう
翻訳能力とは具体的に、
マニュアル含めた「仕組み化」を
指しています。

そもそも採用が難しければ、
最終に近い手段としては、
採用のハードルを下げること。
出来ればやりたくありませんが、
人を確保できなくて店じまいは
やっぱり複雑ですから。


そこで思い出すのが、以前、
無印良品が「MUJIGRAM」なる
マニュアル化が功を奏して
業績をかなり上げたという話が
多少話題になりましたが、

誰でも出来る形にする
—————————

ことはすなわち、
ビジネスを見える化すること。
これは高度な翻訳能力です。

ビジネスを見える化するには、
単にビジュアル化の能力だけじゃ
物足りないし、片手落ちも片手落ち。

競合含めた外部環境を把握し、
会社全体の戦略を理解し、
戦略と戦術の設計を
時間軸と期限をセットで描けること。
この能力が必要であり、
まさしくコンサルに必要な能力ですね。

こういった意味での
「翻訳能力」って、まさに
「普遍的に使える思考力」ですから
身につけて損はありませんよ。

ちなみに
無印良品のMUJIGRAMは
こんな感じですね。

http://grass-ex.jp/Lo30/12151

では。

NISHI

-日記

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