経営コンサル日誌

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日記

マーケットを「ズラす」時に必須の●●の見直しとは?

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

長所進展。

これは、

「短所を是正していくよりも、
長所を伸ばし展開することに
注力せよ。
さすれば短所も消える。」

といった
船井流の原理原則の1つのこと。

これは自己啓発的でも
精神論でも全くなく、
非常に使える原理原則で、
シンプルすぎるが故に
軽く見られがちな原則の1つ。
そう、実際かなり使えます。

不思議なもので、
1人で抱え込んで袋小路な時、
業績が思わしくなく焦る時、
人は短所にばかり目を向けて
しまうことが多いものです。

ですが、
それって本当に盲点というか
盲目化していることが多く、
強みや売れるモノって

「すぐそこ」

にある場合が多いものです。

と、いうことは、
「強み」や「コアバリュー」
といったような本質的価値は、
見えるようで案外見えない。
そういうものだと思います。

故に、本当の自社自分の強みは、
常に見直したり、
常に疑問を持ったり、
常に自問自答を繰り返すことが

クライアントにも
自分に対しても
必要なことかと思います。


さて、
昨日は「新規ビジネス」に
関する話を少ししましたが、
国内マーケットが縮小する中、
単純に考えれば

「海外を攻めよ」

が1つの答えだったりしますが、
昨日もお伝えした通り、
ビジネスは性格によるところが
非常に大きいものです。
合う、合わないが必ずある。

そのような中、
自社自分に合ったマーケットを
攻略するための【ヒント】になるかも?

と、いうことで、
【1つこんな記事】を発見しました。

http://grass-ex.jp/Lo30/12061

「教習車」としての「アクセラ」は、
マツダのメーカー調べによりますが
30%台のシェアになるとのこと。

これは少しあてにはなりませんが、
シェア原則によると
26%「から」が「一番店シェア」に
なりますから、
それを鑑みても高いシェアを獲得
しているといえるでしょう。

引き続き記事を辿ってみますと、

モニター、
シートリフター、
エンジン、
ストップランプ

などが教習用に最適化されている等、
「市場に合わせたカスタマイズ」が
なされているようで、
その辺の細かさやマーケティングが
シェアの高さにうまく寄与しているの
でしょうね。

で、ここで話がつながります。

「新規ビジネス」というと、
「全く新しい市場」に
「自社とは関連ない商品」でも、
儲かりそうであれば参入する、
というケースは多いように思います。

この時、案外頭の中にあるのは、

「自社の商売=下がりトレンド」
「隣の芝=上がりトレンド」

といったように、
「隣の芝は青く」見えるものです。

ですが、
必ずしもその通りなのでしょうか?

たとえ同じ条件でも、
人間、隣の芝は青く見えるものです。
ですが、案外、新規ビジネスも
自社市場の【延長線上】で発想しても
未来はあるものです。

教習車のマーケットは、
大手メーカーからしたら
大して魅力的な市場ではない
可能性って結構あります。
それでもシェア30%台って
かなり立派なものですし、
影響力も少なからずあると
個人的には強く思います。

その時大事になるのは、

自社自分の強み、コアバリューを
真剣に客観的に冷静に捉える事。

意外に難しいこの作業が、
クライアントに対しても
自分に対しても必須なことです。

他人から聞かれると答えづらい
「強みって一言で何?」という質問。
聞かれる前に常に自問がよいかと
思いますね。

では。

NISHI

-日記

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