経営コンサル日誌

NISHIコンサル日誌のバックナンバーブログです。

日記

今、あえて取り上げる「コミュニティ」

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

昨日はビジネス界のそれっぽい謎フレーズ、
「コンサルティング営業」について
お伝えしましたが、今日はその続きを少し。

昨日のメルマガで引用した
コンサルティング営業についての記事。


http://grass-ex.jp/Lo30/1151

ここの最後の方にこんな言葉がありますので、
少し引用いたします。

==

顧客の利益を第一に考えるという
コンサルタントの基本的な倫理に立てば、
「自社製品より安くて良い競合の製品がある」
場合には、そちらを採用しなくてはならない。

コンサルティング専業の会社ならよいが、
「自社製品を売りたい」事業会社のできる
「コンサルティング」には
そもそも限界があるのだ。

このように見ていくと、
事業会社が「コンサルティング」を
いかに扱うかは大変難しい問題だとわかる。

ダイヤモンドオンライン
「コンサルティング営業」で
本当に商品は売れるかより引用

==

そりゃそうですよね。

必要のないもの、わざわざ高い方を
売りつけるわけにはいきませんから。

要するに、

事業会社だと
自社商品を売るがための
コンサルティング営業って
構造的に成り立ちにくいって
ことですよね。

これ、個人コンサルに置き換えても
同じことが言えるでしょう。

ただしこの問題、
【クリアする方法】はあります。

コンサルティング営業なるものを
機能させる方法があるということです。

これも船井流から引用しますが、
故舩井幸雄は

「師と友をつくれ」
———————

と言いました。

師と友。今でいう

師=メンター
友=コミュニティ

ですね。
パッケージを変えているだけで、
今も昔も大事なことは変わりません。

基本的に「師と友づくり」とは、
早く確実に最短距離で成功するには
師匠選びが大事ということですし、
共に高めあう仲間がいる方が
その速度も加速するし、
成功確率もグッと高まるという意味。

ですが、それだけじゃありません。

師や友がいる、ということは、
「自分では対応できない案件もまわせる」
ということとイコール。

すなわち、
師と友がいるということは、
構造的に破たんしがちな
自社商品を売るがためだけの
コンサル営業になりにくいということ。

だから普段からコツコツと
コミュニティをつくっておくことが
大事になるわけです。
ここをサボっちゃダメ。

それに、事業会社でも
中途半端に規模のある会社だと
体質的にも難しいでしょうから、
コミュニティをコツコツつくるのは
個人の方が有利だったりします。

なぜ、こういうことを言うのか?

それは、「真っ当なコンサル」を
届けるアプローチの方が勝ちやすいから。

直球を磨かないと変化球は通用しません。
直球を磨きましょう。

では。

NISHI

-日記

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