経営コンサル日誌

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日記

社長の癖を見抜くには○○を見よ。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

今日の話はどうでしょう。
営業マンで社長相手の方には
役立つ内容ではないかと思います。
もちろん、それ以外の方にも。


もうここ何年も行っていませんが、
昔はこのお店、何度か行きましたね。

http://grass-ex.jp/Lo30/11581

このお店、今や押しも押されぬ
全国チェーンに成長しましたが、
やっぱりコスパはよい方かと。

「280円均一」

という業態が多く
見られるようになったのも
このお店が伸び始めた頃だったかと
記憶しております。

で、先ほどの記事の中に、
このような一節があります。

==
中でも大倉の人生を左右するのが、
『わが安売り哲学』(1969年刊)であった。

中内は、
「メーカーから価格決定権を奪い返す」
と宣言した。

大倉は中内の流通革命論に
身震いするほど感銘を受けた。

そして大倉は中内の流通革命論を
焼き鳥屋で実践しようと考えた。

それが価格破壊の低価格均一業態であった。
==

ここです。あるんですよ。
人生に大きく影響を与えた本って。
立派な社長なら必ずと言っていいほど
あります。そういった本が。

ま、一口に社長と言っても
立派な方ばかりではありません。
中にはびっくりするくらい
ペラッペラな人がいるのも確か。

その反面、立派と言いますか
真面目な社長も多くて、
そういった方は高い確率で勤勉です。

で、勤勉な社長の「勤勉の在り方」も
人それぞれですから、
インプットの癖や習慣もそれぞれ。
何も書籍ばかりとは限りません。

とはいえ、
勤勉な社長は読書家の人が占める割合は
経験上多いと言っていいでしょう。

そこで、です。

故舩井幸雄をはじめ、
何人かのトップコンサルが語る
【社長を見るポイント】の1つに、

本棚を見よ
————-

というものがあります。

舩井幸雄や一倉定さんといった
国内系コンサルの古典的書籍が
本棚に多いのか、

ショッキングピンクや黄色の
行間の広いビジネス書が多いのか。
本棚って、性格が出ます。

たとえば、

【前者】であれば、
・原理原則を大事にする
・短期よりも中長期的な視点が強い
・社員を大事にしながらも数字にシビアで、

【後者】であれば、
・原理原則よりもトレンドが大事
・短期利益の繰り返し
・人も数字も割とザル

などの仮説が立てられます。

あくまで仮説ですよ、仮説。

ただ、本棚に性格が出るのは確か。
性格、思考の癖は隠せません。

ここで冒頭の話、
営業マン向けの話と言った理由ですが、
ここでいう前者の社長と後者の社長。
刺さる提案内容って明らかに違いますよね?

もちろん、
これは本棚だけの話ではありません。
社長や相手の癖ってかなり表に出ます。

優秀な営業マンは、
その辺の嗅覚がしっかりしていますが、
それは後付けでも身につけられるのです。

では。

NISHI

-日記

執筆者:


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