経営コンサル日誌

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日記

【書評】「SMARTCUTS」を読んでみた。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

今日は書評です。
コチラを題材にしましょう。

¬¬==

・書籍:SMARTCUTS
・著者:ジェーン・スノウ
・翻訳:斎藤栄一郎氏
・出版社:講談社

==

最近、この手の
「効率アップ」や「生産性アップ」を
テーマにしたものって
増えているような気がしますが、
気のせいですかね??

「長時間労働は悪」という流れですし、
「効率アップ・生産性アップ」という
テーマが増えてきている気がするのも
1つの流れなのかもしれません。
ま、私が気になっているだけかも
しれませんけどね。

逸れました。本題に入りましょう。
本書で気になったフレーズがあります。
それがこのフレーズです。

「夢の実現に、経験も下積みもいらない」

というフレーズ。

サラッと流しがちなこの言葉ですが、
私は少し気に留めてもよいのではと
思う次第です。

そもそもこの書籍のタイトルでもある
SMARTCUTSとは、

ムダを徹底的に回避し、
注力すべき点に集中し、
最大効果を発揮するための技のこと。

本来、時間を取られるべきでない
ところを極力回避する。
そして、注力すべきところに
時間も労力も集中投下する。

「そんなのわかってますけど…」

なんて言いたくなる人も多いでしょうが、
果たして本当にわかっていますかね??

これ、勤めの期間が長い人ほど
注意が必要なことですが、

「階段を着実に上れ」
「下積みに耐えろ」
「石の上にも三年」

などって、
刷り込まれすぎていません?
————————

確かに「石の上にも三年」は
ひとつの側面から見れば真実。

戦略性と明確な意思をもった上での
「石の上にいる三年」は、
時間と労力とお金を投資した本人を
裏切ることはない。
何かしらのリターンは返ってきますし、
そもそも、モノにするには
それなりの時間の投下は必要不可欠。

とはいえ、

「階段を着実に上れ」
「下積みに耐えろ」
「石の上にも三年」

に逃げてはいけない。
それはただの思考停止。

「オマエのためを思って
 言っているんだよ」

という上司ほど
全くアテにならないのと一緒。
そんな上司の言うことを信じる前に
すべきことがあります。

それは、自分の頭で考えること。

何を?

成果を出す方法を、自分なりに。

で、その時のコツこそ「Think Big」。」。

グーグルXの所長、アストロテラーも

「10%改善するよりも
10倍いいものをつくる方が簡単」

というように、

「階段を着実に上れ」
「下積みに耐えろ」
「石の上にも三年」

が身に沁みついているほど、
「大きく感がる癖」を
もった方がいい。

普段から自信過剰気味な人や
大雑把な人に関しては、
小さく細かく考える癖を身につけた方が
足元はすくわれませんが、

「下手に飼いならされた可能性のある人」
に関しては、自分自身にこう問いかけましょう。

「小さくまとまっていない?」と。

10倍の成果を出す。
来年はそれくらいでちょうどよいでしょう。

では。

NISHI

-日記

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