経営コンサル日誌

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日記

面接はする側も受ける側も「辞めた理由」を追え。

投稿日:

こんにちは。NISHIです

今日は「採用」を題材にします。
まずはこちらをご覧ください。
これ、とっても素晴らしいこと。

http://grass-ex.jp/Lo30/1921

にも拘わらず、
コメントに関しては
あまりに予定調和な批判が多く、
ガッカリもします。

これで批判する人、
一体何なんでしょうね?

ご自身の築き上げたものを
否定したくないのか
有能さ(本当は無能さ)を
知らしめたいのか。

どちらでもそれ以外でも
何でもいいのですが、
とにかくすごくナンセンスだなと。

ま、そこは置いておき、
ざっと記事を見る限りでは
企業としては是が非でも採用したい
人材のように見受けられます。

目的を正確に捉え、
リソースとコストを把握し、
半自動に省力化も出来るよう、
自社に適した仕組みと導入し、
キッチリ運用できている。

ものすごーーーーく、
すばらしいことです。

で、それ以上に素晴らしいことは。
続きのコチラの記事にあります。

http://grass-ex.jp/Lo30/2921

ポイントとなる部分を
ピックアップ&要約すると、

==
Q.
休めるの?

A.
やるべき仕事はマニュアル整備済。
業務も進捗も「見える化」しているので、
特に問題は起きない。

Q.
あなたがやめると混乱するのでは?

A.
業務マニュアルはクラウドにあるし、
共有できているので問題なし。
辞めるつもりありませんけど。
==

何がポイントか?
お分かりになります?

業務をマニュアル化してクラウドに、
進捗も「見える化」していること。
確かにその側面はあります。

しかし、それ以上に素晴らしいのは、

自分を脇に置けている
————————–

ことです。
これが中々できない。

冒頭の最初のURLリンクにある、
批判コメントを見ているとわかります。

それらの批判をする人は、
一部ないし多くの部分において
真っ当な理由はあれども、

それ以上に
「自分を守りたいから」だけで
批判、抵抗している人が多い。

自分を脇に置けないのです。

そういう人を採用するとどうなるか?

まず、問題の本質を隠し、
枝葉の部分だけ取り上げ、
時間と労力だけが積み重なります。

そして、
さも「自分はこんなに働いている」、
さも「自分は大変だ」と、
無用なアピールをし始めます。

そして、
問題の本質に迫り、
解決をしようとする人を
攻撃し、排除しようとします。

何のために?

そう、自分を守るためだけに。
しかも、本人は他人のために、
会社のためにやっていると、
自分こそが正しいと思い込んでいる。
これは厳しい。

では、そういう人を
採用しないようにするには
どうすればいいか?

絶対的な正解はありません。
ですが経験上、
その人の「過去の経歴」は
聞いておいた方がよいでしょう。

前職やバイトをなぜ辞めたのか?
辞めた際にどんなことがあったのか?
そこを具体的に、根掘り葉掘り聞く。

もちろん、「さりげなく」です。
「ちなみに」と、ついでっぽく聞けば
引き出しやすくなります。

そこに「癖やパターン」があります。
それを見るのです。

人はそうそう変わるものではありません。
「三つ子の魂百まで」と言われるように、
身に沁みついた癖は中々治らない。

ですから、転職者の面接の際は
「過去、なぜ辞めたのか?」は
根掘り葉掘り聞く必要があるし、

もちろん、面接を受ける側も
採用されたいなら自信を振り返り、
過去の癖は治療する必要があるのです。

では。

NISHI

-日記

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