経営コンサル日誌

NISHIコンサル日誌のバックナンバーブログです。

日記

「粘り強さ」は、コンサルの資質の1つ。

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

Newspicsにも掲載されていましたが

http://grass-ex.jp/Lo30/1771

これ、ホリエモンの言う通り、
ピークシフトや在宅勤務などで
対応できるんじゃないかと思います。

「そんなのは理想論だ!」
「現実的に無理でしょ」
「いやね、事情があるんだよ…」

なんて様々なご意見があるでしょうが、

問題があって、
そもそもの「目的」を考えて、
それに対する「手段」を考えれば、
自ずとシンプルな解決法が出るはず。

それを、
わざわざ「こじらせる」人がいる。

まぁ、私自身は関西在住なので
都内の満員電車がどーだとか、
解消されようがされまいが、
それほど大きな影響はありません。
にべもない言い方ですが。

そうではなく、
ここでお伝えしておきたいのは
これ、コンサルでよくある
典型的なケースなのです。

どういうことか?

先日から2日にわたって、

・業績アップのポイントを押さえること
・それを現場に即した形で落とし込むこと

についてお伝えしてきました。

どんな時流に乗った策であろうと、
的外れだったら意味はないし、
仮に的を得ていたとしても、
落し込み方が現場とズレていたら、
実行されず元も子もない。

という風に、
的を得た策をつかむことも大事。
落し込み方も大事なのですが、
もう1つ、進め方も大事。

粘り強く進めること。
———————–

これって、コンサルの資質として
結構問われるものの1つかなと。

おっと、
先日からポイントは2つのはずが
期せずして三部作になりました。

さて、話を戻しましょう。
先ほどの話の中で、

「そんなのは理想論だ!」
「現実的に無理でしょ」
「いやね、事情があるんだよ…」

という様々なご意見(=反論)は、
コンサルが策を落し込もうとする際にも
よくあることで、
いわば「コンサルあるある」です。

つまり、
大なり小なり抵抗する人は必ず出てくる
————————————————-

ってことは必ずと言っていいほど
起こることなのです。

もちろん、
提案する策は必要なことですから、
策の妥当性が低くなった場合は
修正してく必要がありますが、
基本的には粘り強く歩み寄り、
やっていただくほかはない。

なので、気を付けたいことは、

「その人は何のために抵抗しているのか?」
—————————————————-

を、常に注視しておくことです。

たいていは悲しいかな、
会社のことを考えてというよりも
「自分の立場を守るため」が多い。

基本的に、
人はメリットのあることしかしませんから。

強く正面から抵抗する人。
やんわりと遠回しに抵抗する人。
それぞれに目的があります。

「この人はなぜこんな風に
 抵抗しているのかな?」

と、勘ぐることは常に必要。

とはいえ、相手を信じることは前提です。

つまり、
相手を疑いながらも
相手を信用しきる、
という矛盾する思考を続けることが
コンサルには必要で、

だからこそ、
「粘り強さ」は求められる資質の1つ、
といえるでしょう。

では。

NISHI

-日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

アタリをつけること、できますか?

こんにちは。NISHIです。 昨日は【つきの原則】について お話ししましたが、 ちょっとつかみにくいというか、 もう少し具体的にお話しした方が 使いやすいと思います。 そこで今日は、 この原則の「簡単 …

no image

法人営業の決定率・受注率を上げる3ステップとは?

こんにちは、NISHIです。 今日は営業の決定率・決定率を上げる 方法をお話ししましょう。 わたくし、営業マン研修を担当することも ありまして、営業は得意です。 そもそも独立系のコンサルとして 活動し …

no image

立ち帰る「古典」を持っていますか?

こんにちは。NISHIです。 あなたの仕事でも趣味でも 何でもいいですが、 「お手本」ってあります? 教科書でも何でもいいんですけど、 何か基本に立ち返られるようなモノ。 たとえば私の場合、 コンサル …

no image

コンサル志望なら、思考が現実になった「今」を見よ。

こんにちは。NISHIです。 昨日は【定点観測】の話をしましたね。 何か「点」を「定」めて見てみました? 使い古された言い回しですが、 「即断即行動」の大切さは色あせないもの。 やってみたらいいんです …

no image

「お客が奪われた」って、それ、本当?

こんにちは。NISHIです。 今、ホテルのラウンジで この原稿を書いています。 隣に座る女性2人組がこんな会話を 繰り広げています。 なんとなくセレブな感じ。 要約するとこんな感じです。 == ・先日 …