経営コンサル日誌

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日記

遊びながらコンサル思考が身につく「問いかけ」とは?

投稿日:

こんにちは。NISHIです。

これ見ていると「懐かしいな~」って
思います。

http://grass-ex.jp/Lo30/1561

30代中盤あたりはドンピシャの
世代なのではないでしょうか?

軽量化したりモーター変えたり
スピードを競うための改造って、

みんな相当ハマってたことを
よく覚えています。

ミニ四駆そのものも形を変えて、
BARという業態も形を変えて、
それぞれが融合して新しくなり、
再び現代に現れる。

まさに“リバイバル”ですよね。

で、今「第三次ブーム」ということで
再びブームが来ているそうなのですが、
先ほどお伝えした通り、
「ミニ四駆BAR」という業態として
形を変えて再登場しています。

ここからコンサル思考スタートです。

こういった新しい業態を見るとき、
一体何を見るべきなんでしょうかね?

もちろん、視点や見方そのものは自由。
思想も思考も強制されるものじゃないので
「べき」はないといえばない。

ただ、

「あー、なんか流行ってるらしいねー」

といった

右から左状態、
半分思考停止状態

になっていたらもったいない。
だって、コンサル思考もそうですが、
思考は発想のトレーニングなんて
日常の出来着が一番できるわけですから。

本を読まないと、
セミナーに出ないと
学べないようではお話になりません。

そこで1つ、
思考トレーニングの切り口として
遊び感覚でやりやすい方法を
ご紹介しますね。

それは、

「近くに同じお店を出すとしたら?」
—————————————–

という問いかけです。
近くに競合店を出すなら、

品ぞろえは?
価格は?
ターゲティングは一緒?ズラす?
ビジネスモデルは変える?
収益構造は大丈夫?
食事の質や単価も上げる?
お酒出す?出さない?
外観、内装は?
販促は?
スタッフどうする?
どんなスタッフがいい?
コスプレがいいかな?

などなど、
諸々の要素を妄想するのです。
実際にエクセル叩いてみるのもいい。
シミュレーションするんです。
やってみると楽しいですよ。

でね、やっぱり元ネタによっては
儲かるお店にするアイデア、
長続きするお店にするアイデアって
ちょっと難しい。

商品やサービスそのもので
差別化しにくい、
付加価値をつけにくい業態って
やっぱり難しいんですね。

たとえば装置産業。
Wikipediaさんの説明がわかりやすいので、
その辺をググってもらえればいいのですが、

例えば、
パチンコ屋ならパチンコやスロットの台、
ゲーセンなら筐体といったように、
それ(装置)があれば一定の成果や収益が
あがってくるような産業、
という風に捉えてもらえればいいかと。

つまり、

必要な装置を揃える

一定の成果や収益

になるわけですから、

必要な装置を「マネして揃える」

成果や収益も「マネされやすい」

という構造になります。

そう、根本的にマネされやすいので、
差別化が難しくて血みどろの戦いに
なりやすいという構造になります。

オマケに業態によっては
装置そのものの投資額が
ハンパないですから、そもそもキツイ。

ミニ四駆BARに関しても、
装置産業に近い側面はありますよね。

ミニ四駆という商品そのものは同じですし、
パーツやコースも揃えられる。
その組み合わせの妙などはあるでしょうが、
基本的にマネされやすく差別化しにくい
構造にあるかと思います。

だからこそBARをくっつけているわけで、
そのBARに関しても、

メニューの質、量、価格をどう変えるか?
お酒は入れるのかどうか?
フロントとバックの価格設定で、
どう粗利ミックスをしていくのか?
スタッフはカワイイ娘がいいのか?
コスプレさせた方がいいのか?

などなど、差別化や包み込みの方法を
考えて付加していくことが必要かと。

ま、こんな風に
妄想&シミュレーションの繰り返しが
コンサルの即答力、応用力が
身につくきっかけになるんですね~。

遊び感覚で出来ますので、
普段からやってみてはいかがでしょう?

では。

NISHI

-日記

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